困りもん暮らしメモ

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匂いが強い食品の保存容器

「酢玉ねぎ」というのを年中よく作ります。

サラダにそのまま入れたり、南蛮たれに使ったりと、色々便利なのですが…

保存していたタッパーに匂いがついて、困っていました。洗ってもダメ、ハイターを使ってもダメで、タッパーを収納した戸棚全体が玉ねぎ臭になって、困ったこともありました。

琺瑯ならいいのでは、と思って野田琺瑯の容器を買ったのですが…、購入したものはシール蓋で、蓋にはやっぱり匂いがつきました。そして熱に弱く、熱湯消毒ができない…。

数年後に「琺瑯蓋」というのが単品で売られているのを見つけ、それを購入しました。最初から琺瑯蓋のセットもあるようです。洗うだけで匂いが取れ、ようやく「玉ねぎ臭問題」から開放されました。

野田琺瑯の琺瑯蓋

野田琺瑯琺瑯

琺瑯蓋は密閉式ではなく、鍋蓋のように容器の上に載せるだけです。酢玉ねぎのように汁気が多いものを入れる時は、袋に入れて保存しています。

汁気が多い時は袋に入れています

汁気が多い時は袋に入れています


このシリーズには、別に「密閉蓋」という、密閉できる弁が蓋の真ん中についているものもあります。ただ、弁とパッキンがシリコンなので、匂いがつきます。

 

ガラス容器も匂いが移らないのですが…。私は東日本大震災以降、割れ物が少し不安になり、保存容器は割れ物以外にしています。

 

酢玉ねぎは、

洗って皮をむいた玉ねぎ1個分を薄くスライスして、水にさらさず15〜30分放置し、保存容器に酢大さじ5杯、ハチミツ大さじ1.5〜2杯、塩少々と共に入れてよく混ぜ、冷蔵する

というものです。

冷蔵翌日〜10〜14日くらいが保存期間のようです。1日50g程度を浸けている酢と一緒に食べると、疲労回復や血流を改善するなど、健康に良いということでした。

酢玉ねぎ

酢玉ねぎ