この記事は、医療に関して素人による体験談です。あらかじめご了承ください。
私の1回目接種日は、夫の2回目と同じ日になりました
先月末、コロナワクチン(ファイザー)の1回目の接種をしました。
夫の2回目のワクチン(モデルナ)接種日と、同じ日でした。
夫は、1回目の時に紅斑、発熱などの副反応が出ていました。
2回目の方が強めの副反応が出やすいみたいだったし、私の接種日は、日にちをずらして予約しようと思っていました。
でも、接種券が届いてすぐにワクチン不足になり、私が住んでいる地域では予約が中断してしまいました。
私が予約できたのは、かかりつけの病院で「月末に空きがありますが、どうしますか?」と聞かれたからでした。
先延ばしして接種できる当てもないので、そのまま接種することにしました。
夫には、やはり副反応が出ました
アレルギーがいつくかあり、季節の変わり目には「多形滲出性紅斑」という、難しい診断名の紅斑が時々出る夫。
今回は、1回目接種時より早めに副反応が出ました。
接種の翌朝から発熱しました。
最高で37度9分、時々平熱に戻ったりしながら、数日過ごしました。
紅斑も、接種翌日の午後から出ました。
1回目接種時と同様に、かかりつけの皮膚科で処方されている抗アレルギー薬を服用しました。
解熱鎮痛剤は、飲みませんでした。
今回は、1回目の時に出なかった「モデルナアーム」も出ました↓。
注射したところの少し下辺りが、ワッペンのように赤く腫れました。
紅斑、モデルナアーム(モデルナアームも紅斑の一種かもしれませんが)とも、一週間くらいでようやく目立たなくなりました。
注射した箇所は、かなり痛んだようです(寝る時に下側にできないくらいに)。
倦怠感があり、よく眠っていました。
食欲は、普通にありました。
1回目の接種をした私に出た症状
注射をしたところが当日の夕方以降少し痛んだものの、腕が上がらないほどではありませんでした。
体温は、ずっと平熱のままでした。
ただ、接種翌日から、熱中症のような症状が数日続きました。
熱はなかったのですが頭が腫れぼったい感じで、少し動くとめまいと息切れがしました。
接種日はずらしておけばよかったかも、と思いました。
ゆで調理も流水も不要。ほぐすだけ、うどん↓。
体調不良時の強い味方には「冷凍うどん」があるのですが、夏は…と思っていたら、最近はこういうのが、あるのでした。
いろいろなメーカーから出ています。
写真のは、麺とつゆのセットで、薬味はついていません。
念のため用意した「入院セット」や「救急カード」、そして「戸締り」はどうする…?
結局、使わずに済んだので、心配しすぎだったかも、と思いましたが。
過去に救急搬送などがあった私は、自分にどういう副反応が出るのか、少し不安に感じていました。
なので、念のため「入院セット」や「救急カード」を用意することにしました。
(ワクチン接種の副反応の場合、入院先って、どこになるんだろう?)とか、
(空きがある病院って、私が住んでいる地域にはあるんだろうか?)などと思ったりもしたのですが…。
入院セット
「入院セット」は、前開きのパジャマ・スリッパ・スプーン込みの、数日分の宿泊セットみたいなものです。
最近はパジャマやタオル類、洗面道具類は、レンタルしてくれる病院も結構あります。
レンタル料金が手頃で、洗濯交換もしてもらえるようなら、そちらの方がいいような気もします。
ただ、レンタル品目に「下着」が入ってないのが少し気になります。
自分で用意して、それは結局自分で洗うことになるのか、着ないことにするのか、どうなのでしょうか…。
救急カード
意識が朦朧とした状態で自分について説明するのは難しいかもしれないので、手首や肩など(首は、もし絡んで締まったら怖い気がするので)に「救急カード」をぶら下げておくことにしました。
100円ショップの両面差しタイプの名札ケースの片面に十字マークの紙、もう一面に自分についての簡単な説明と緊急連絡先を記入した紙を入れることにしました。
戸締り、どうすれば?
私は自宅から救急搬送されたことって、ないのですが…。
今住んでいるところは団地で、オートロックではありません。
一人でいる時に具合が悪くなって搬送される時、戸締りはどうすればいいんでしょうか…?
とりあえず、
布団から起き上がれないくらい具合が悪い時
起き上がれるうちに(防犯上は問題があるけれども)玄関の鍵を開けておき、鍵は前述の救急カードなどわかりやすい場所に入れ、到着した搬送の人に戸締りを依頼するメモを書いておく。
なんとか動けそうな時
戸締りをして外で折り畳み椅子に座るなどして搬送の人の到着を待つ(冬はかえって具合が悪くなりそう、とか、タクシーを呼んだ場合、担架がないだろうし、運転手さんはどう対応すればいいんだろう?とか、いろいろ疑問が多過ぎですが…)。
ということにしようかと思いましたが…。
なんか悩ましいです。
今回はそうならずに済み、ほっとしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。