ドラム式洗濯乾燥機の感想
5月に入って変わりやすい天気の日が続いています。
昨日も午後、一瞬だけ雨が降りました。
こういう日は、洗濯乾燥機があって良かったと思います。なんだか、年々そういう日が増えているような気がします…。
今うちにあるのは、パナソニックのNA-VX8600です。
購入してそろそろ5年目になります。今のところ何も問題がないのですが、前の他メーカーの洗濯乾燥機は5年少し過ぎたところで突然壊れたので、つい、大丈夫だろうか…と思ってしまいます。購入した家電量販店の保証期間は5年なのですが、私や知人の場合は5年前後で最初の修理になることが多かったです。その後何回か修理して、5〜8年くらいで買い替えという感じです。
今ので2台目なのですが、洗濯乾燥機は自分の洗濯の仕方に合ったものを選んだほうが良かったんだなと思いました。
1台目を購入する時は、性能と使用者評が高く、実際に使っている知人の間でも推す人が多かった機種にしました。そして使い始めてほぼ毎日後悔し、次は乾燥機能なしの洗濯機にしようなどと思っていました。どこでしくじったのかというと、私は
- 朝洗濯・外干しタイプ
- 乾燥機能は天気が悪い時だけ使用
- 1日の洗濯回数は1.5〜2.5回(0.5:布巾を手洗いして脱水だけ洗濯機を使用)。
でした。こういうスタイルだと、あまり威力のある乾燥機能は必要なく、外干しできる時間が長いほうがいいので、標準コースの洗濯時間が短めのほうが助かります。でも1台目は
- 洗濯時間が長く、2.5回洗濯すると2時間かかった
- 乾燥温度が高く、衣類が痛みやすかった
などの(私にとっての)不都合がありました。
乾燥温度はともかく、洗濯時間の長さを他の人が気にしないのは、なぜだろうと思ったのですが…。みんな、夜に洗濯乾燥コースを「朝できあがり予約」にして使っているのでした。確かに、それだと洗濯時間が長くても関係なくなります。
衣類やタオル、寝具も、洗濯乾燥機に合わせて購入していました。化繊混の速乾タイプのもので揃えると、乾燥ムラが減るみたいでした。でも、うちの場合は家族が敏感肌なので、化繊混で揃えるのは無理そうでした。
今のは洗濯時間が比較的短く、乾燥温度が低めで、自分の洗濯の仕方に合っています。
洗濯乾燥機購入時に一緒に買って良かったもの
洗濯乾燥機購入時に一緒に買って良かったものは、
- 洗濯キャップ
- 高さ調節台
です。
洗濯キャップは、ある程度重さのある毛布などを洗う時に、投入口からはみ出さないようにはめるもので、たいてい洗濯乾燥機の取扱説明書に別売品として記載されています。
高さ調節台は、洗濯乾燥機の下に取り付けると少し本体の高さが上がるので、洗濯物を取り出しやすくなります。1台目の時はメーカーの別売品がありましたが、今のものにはなく、ハマダプレスの「高さ調節・防振/防音ゴムマット 4個入り」というのを買いました。4.5㎝くらいだけですが、高くなります。蛇口の位置がギリギリの時には、入らなくなるので、注意が必要です。
洗濯乾燥機購入後に買っておいて良かったもの
メーカーの洗濯槽クリーナーは割高ですが、威力がありました。取扱説明書に別売品として記載されていることが多いです。
洗濯乾燥機を持って引っ越しした時の失敗
1台目の洗濯乾燥機を持ったまま、引っ越ししました。転居先で取り付けるまで、しばらく日にちが空きました(うろ覚えなのですが、4〜5日くらい)。洗濯を再開したら、黒カビが沢山ついて困りました。引越しの梱包をする前に、洗濯槽洗浄をしておけば良かったと後悔しました。
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以上、とりとめのない洗濯乾燥機の雑記でした…。
では、どうぞお元気で。