歩いて楽天ポイントをゲットできるアプリ「楽天ヘルスケア」を使ってみました
少し前から、歩いて楽天ポイントを獲得できるというアプリ「楽天ヘルスケア」↓を使い始めました。
これは、10月12日に楽天グループが提供し始めた無料の健康管理アプリで、1日5,000歩以上歩くと、楽天ポイントが当たるくじが引ける、というものです。
「ポイントが貯まる歩数計アプリ」という印象を持ちましたが、将来的には、個人の身体記録や医療関連データの管理と、処方箋医薬品受け取りのネット予約や、オンライン服薬指導などのサービスを連携した、ヘルスケア関連のスーパーアプリになることを目指すそうです。
今のところ、iOS版のみのようですが、今後Android TM版も提供予定とのことです。
コロナ禍以降、運動不足が一向に解消できない私は、ポイントに釣られてやる気がアップすることを期待して、使い始めました。
「楽天ヘルスケア」の使い方
- 「新規登録&5,000歩達成で100ポイントGET!」キャンペーンというのを、期間を区切って常時開催しているみたいです↓。エントリーが必要です。healthcare.rakuten.co.jp
- アプリをダウンロードして、プロフィールを記入し、新規登録をします。
- 1日5,000歩以上歩いたら、翌日に楽天ポイントが当たる「ラッキーくじ」に参加できます。
記録できるデータは、歩数、移動距離、消費カロリー、身長、体重、体脂肪率、BMIです。
歩数距離と消費カロリーはAppleのヘルスケアアプリからの取得とのことです。
ラッキーくじについて
- 5000歩達成した翌日中(0:00〜23:59)に引けます。
- 初回のみ、3日連続で5,000歩達成すると、ラッキーくじが2回引けます。
- 7日連続で5,000歩達成すると、ラッキーくじが3回引けますが、こちらは初回に限らず何回でもOKです。
- 「はずれ」もあるのですが、今のところ、1ポイント、5ポイント、10ポイントのどれかが当たっています。初めのうちだけで、そのうち「はずれ」も出てくるのか、今のところ分かりません。
「楽天シニア」との比較
実は、「楽天シニア」↓をダウンロードしようとして検索したら、この「楽天ヘルスケア」が一緒に出てきました。
「楽天シニア」は4,000歩でポイントが獲得できるのですが、ポイントは1ポイント。
施設にあるチェックイン端末にスマホをかざさないといけないなど、ポイント付与までの手続きが「楽天ヘルスケア」より面倒な気がしました。
「楽天ヘルスケア」の感想
- 10,000歩ではなく5,000歩なので、意外と達成しやすかったです。
- スマホは歩数計としては、私には少し重い感じです。今のところ、服のポケットに入れているのですが、もう少し持ち歩きやすい方法を考えたほうがいいかなと思いました。
- 買い物をするわけではなく、歩くだけでポイントを獲得できるので、「どうやってこんな仕組みが?」と思うものの、やっぱりお得感があります。やる気もアップしました。
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我ながら、現金な奴だな、と思うよ・・・
“現金”じゃなくて、“ポイント”だよ・・・
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ご覧いただき、ありがとうございました。