郵便ポストに出雲大社の封筒が入っていました。
中には、郵送で申し込んだお守りが入っていました。
今年のお正月、私は初詣でに行かなかったのですが、なんとなくモヤモヤしてしまい…。ネットで調べて、お守りの郵送を受け付けている出雲大社に申し込んだのでした。去年まではどうだったのか、調べたこともなくよくわからないのですが、今年は郵送で受け付けている神社がかなりあるようです。
出雲大社の場合は、ウェブサイトのトップページの「重要なお知らせ/令和2年4月23日/郵送でのご祈祷、ご神札・お守りの申し込みについて」を押すと、「〜新型コロナウイルス感染拡大のため御参拝が叶わない皆様へ〜」という文書が表示されます。そこで、郵送での御祈祷の申し込み方法の次に、ご神札・お守りの申し込み方法が記載されています。「初穂料と別途送料を添えて現金書留にてお申し込みください」とあります。無知な私は、この「初穂料」というのがよくわからず、しばらくマゴマゴしていましたが、この文書の一番下にある「ご神札・御守」というボタンを押すと、ご神札と御守の案内ページが出てきて、各ご神札・御守の金額欄に「初穂料」とありました。神前にお供えするお金、という意味のようです。
7日に、私が暮らしている地域では緊急事態宣言が発令されました。今のところ、去年の宣言時のようにスーパーの棚が空っぽ、ということもなく、ホッとしています。
それでは、どうぞお元気で。
