特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
ベランダで野菜を栽培しています。万年初心者です。
この秋から、可燃ゴミ処分も可能な培養土を使い始めました。
それまでは、養分が少ない日向土を使う永田農法で栽培していたので、さすがに大きく育つな〜と感じます。
年が明けてから、ミニ大根とほうれん草の収穫をしました。
大根の収穫時期の目安は?
秋にたくさん種まきした大根類ですが、実は収穫時が今ひとつ分からず、悩みました。
収穫時期の目安は、
- 地面から出ている首の直径が6〜8㎝
- 外葉が垂れ、中央部分の葉も開いてきた時
ですが、先月下旬には、どの大根も地面から首部分がかなり出てきていました。
でも直径は、普通サイズ(予定)の大根は、どれも6㎝未満。
一番太いのがミニ大根で、直径7㎝、という状態でした。
外葉は垂れてきているものの、中央の葉はまだ立っている、微妙な状態…。
これからまだ成長してくれるのか、袋やコンテナ栽培だと限界があるのか、謎でしたが、普通の大根はまだ収穫せずに置いておくことにしました。
ミニ大根の収穫
9月下旬に種まきしたものです。直径約7㎝、長さ約15㎝でした。
丈が短いからか、楽に抜けました。
ほうれん草の収穫
10月中旬に植えたものです。長さは、最長で約20㎝でした。
根を引き抜くのが意外と難しく、むしり取るような形になりました。
収穫後の土のリサイクル
収穫後の土は、根や葉をある程度取り除いてから園芸シートに広げて干し、ハイポネックスの「土のリサイクル材」を混ぜて再利用しました。
冬だし、日当たりの良い場所は野菜コンテナに割り当てているため、十分な天日干しとは言えません…。
でも、同じ方法でリサイクルした土に植えたミニ白菜は元気に育っているので、まあ良いということにしています。
収穫した野菜で作ったおかず
収穫した野菜は、おかずにしました。
ミニ大根は、このレシピ↓で焼き大根に。
大根葉は薄揚げや残り野菜と一緒に炒め煮に、ほうれん草は、お浸しにしました。
ミニ大根の品種は「ころっ娘」、ほうれん草は「日本ほうれん草」でしたが、どちらも甘味があり、美味しかったです。
2023年にやりたいこと
お題の「2023年にやりたいこと」ですが、1つ目は、
- 収穫した野菜でおかずを作れる日を増やす
です。食品の値段も上がったので…。
ただ…。
今、うちのベランダは、こんな状態です↓。
野菜のコンテナが多過ぎて、洗濯物干しの邪魔になっています。
私は、思いつきであれこれ手をつけて、なんでも詰め詰めにしがちです…。
なので、「2023年にやりたいこと」の2つ目は、
- ほどほどの量の野菜を計画的に栽培する
です。
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来月には、ジャガイモ栽培の準備を…
その前に、大根を収穫しないと…
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ご覧いただき、ありがとうございました。