買い置きしていたカップ麺の、賞味期限日が間近に。
でも、この夏は災害級の暑さ。
熱々のカップ麺を食べるのは、厳しいです…。
そこで、以前見て気になっていた、「水で作るカップ麺」を試してみることにしました。
珍しがりの夫も「食べてみたい」と言うので、一緒に食べることにしました。
私が見たのはNHKの防災番組で、そこで紹介された警視庁警備部災害対策課のTwitter(現X)の情報でした。
作り方は簡単です。
熱湯の代わりに常温の水を注いだら、15〜30分待つだけです(気温や麺の太さ、好み等によります)。
では、試してみます。
今回、使うのはこのカップ麺です↓。
食べる前に混ぜる調味料が添付されていました。
水と一緒に入れるか、ちょっと迷いましたが、食べる前に混ぜることにしました。
1. カップ麺の容器の内側の線まで常温の水を注ぎます↓。必要ないかもしれませんが、蓋をしました。
2. 約15分後、蓋を開けてお箸で麺をかき混ぜてみました。麺がそれなりに柔らかくなっていそうだったので、添付調味料も混ぜ、食べることにしました。
もう一個の方も、同様にして食べることにしました↓。
写真を撮りながらだったので、水を入れてから20分ほど経過していたと思います。
今回のカップ麺は、初めて買った物だったので、お湯で作ったものとの味の比較はできないのですが、想像していたよりも食べやすい味でした。
スープや添付調味料が麺に馴染まなかったり、ジャリジャリしたりするかもと思っていましたが、そういうことはなかったです。
かやくは、野菜以外では麩のような食感になったものがありましたが、水で作ったからか、お湯でもそうなのかはわかりませんでした。
冬は、もっと時間がかかるかもしれません。
また、うどんみたいに太い麺は、結構時間がかかるみたいです。
「これはこれでありかも」と夫も言っていました。
災害などでお湯が用意できない時、水でもカップ麺は作れるし、それなりに食べやすい味だったと言うお話でした。
ご飯作るのにくたびれた時もいいかも・・
塩分には気をつけてね・・
猛暑の日々、どうぞお気をつけください。