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茶碗蒸しの取り出しに便利な「蒸し物用トング」

蒸し物用トング1

蒸し物用トング1

これは、「蒸し物用トング」です。

 

 茶碗蒸しを蒸し器やシャトルシェフで作った時、取り出すのに便利です。熱湯消毒した瓶などを、お湯の中から取り出す時にもいいです。

 

サイズは29.9cm×9.9cm×6.7 cm、113gです。

 

黒いエストラマー樹脂部分は滑り止めかと思いますが、スリットが入っていて取り外すことができます。耐熱温度が120℃なので、熱湯も大丈夫です。

 

上部を手で持ってV字状に開き、器を挟んで取り出します。

 

蒸し物用トングを開いたところ

蒸し物用トングを開いたところ

シャトルシェフを購入して以来、茶碗蒸しはシャトルシェフで作っています。

 

調理後に入れっぱなしにしていても固くならず、温かいままなので、茶碗蒸しを作ってから他のおかずを作ることもできて便利だからです。

 

ただ、取り出す時にいつも苦労していました。

 

「調理鍋に器の半分の高さまでお湯を入れて加熱する」という調理方法だからです。

「湯煎」と言えばいいでしょうか…。

 

器が熱いし、濡れている…。

ゴム手袋をはめてもまだ熱いし、ミトンを使うとミトンも濡れてしまう…。困っていました。

 

この「蒸し物用トング」を買うまでは、器一つ一つをガーゼで包み、上の結び目をつかんで取り出すという面倒なことをしていたので、画期的な調理道具だと思います。

 

かなり広げることができるので、直径30㎝くらいまでなら、平皿でも取り出せそうです。

蒸し物用トングで器を挟んだところ

蒸し物用トングで器を挟んだところ

 

ジャムなどのびん詰めを脱気・殺菌する時にも、便利でした↓。

蒸し物用トングで青梅の甘露煮を鍋から取り出すところ

青梅の甘露煮のびん詰めを鍋から取り出すところ

注意点

    • バネ式ではなく手の握り具合で挟み具合を調節するものなので、握り具合を緩めると器が落ちます。少しコツが入ります。新聞紙やふきんなど、柔らかいものの上で器を挟む練習をしてから使用しました。今は両手を使って器を挟み、鍋から取り出す時は片手でしています。
    • 調理鍋と器との間が狭かったり、器で詰め詰めの時は、トングを差し込みにくくなるので、取り出しにくくなります。

 

 

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