2023.6.5 追記しました(常温保存の結果について)
青梅の甘露煮は常温保存できるのかどうか?
青梅の甘露煮って、常温保存できるんでしょうか?
ジャムより水分多め、糖分少なめなんですが…。
保存食に興味はあるものの、知識も経験も乏しい私。
自分で調理したものの痛み具合を見極めるのは難しいので、長期保存の時には冷凍にしていました。
でも去年、梅干しと栗の渋皮煮を、レシピを変えたり瓶詰めにしたりして常温保存してみたところ、どちらも問題なく食べることができました。
解凍後に水っぽくなるという心配もなくて良かったので、青梅でも試してみたくなりました。
青梅の甘露煮
材料と作り方は、去年とだいたい同じです↓。りんりん523さんのレシピをアレンジして、シャトルシェフで作成しています。
- シロップは少し増やしました。水100cc、砂糖50g追加しました。
- シロップで加熱する時、上にクッキングシートの落とし蓋をしました。
青梅の甘露煮を瓶詰めに
数日以内に食べるものはシロップと一緒に清潔な容器に入れて冷蔵、残りを1/3ずつ冷凍・冷蔵・常温保存することにしました。
冷凍は、去年と同じ方法です。
少量のシロップと一緒にラップで1個ずつ包んだ甘露煮を、フリーザーバッグに入れて冷凍しました。
残りのシロップは、別のフリーザーバッグに入れて冷凍しました。
瓶詰めは、煮沸消毒すれば常温保存できるのでは?と思ったんですが…。
ネットでも色んな方法が紹介されていたのですが、
- 糖分少なめでも傷まないかどうか
- 保存は常温か冷蔵か
- 冷蔵していた甘露煮を再加熱せずに瓶に入れて良いのかどうか
- 瓶に甘露煮とシロップを入れてからの加熱時間
- 賞味期限
などがレシピによって違い、悩みました。
結局、あちこち参考にしながら作ってみることにしました…。
用意したもの
- 青梅の甘露煮とシロップ(煮汁)
- ガラス瓶
- 瓶が入る大きさの鍋
- 金網やフキンなど(鍋の底に敷くため)
- トング(蒸し物用トングを使いました)
- 厚手のゴム手袋や軍手、またはフキン(熱い瓶の蓋を閉める時に使用)
作り方(正しいかどうか不明です)
- 煮沸消毒した瓶に青梅の甘露煮を入れ、シロップをふちから5㎝くらいまで注ぎ、軽く蓋をします。
- 金網やフキンなど敷いた鍋に1を入れ、蓋の2㎝くらい下まで水を注ぎ火にかけます。
- トングで瓶を取り出します。
- 厚手のゴム手袋などで一瞬蓋をゆるめて脱気し、きつく閉め直します。
- 瓶を逆さにして冷まします。冷めたら、戸棚や冷蔵庫へ。
どうなるでしょうか。
結果は、1ヶ月以上、後…。
【2023.6.5 追記】 結果は、こちらの記事にまとめました↓。
終わりに
うまくいくと良いね・・・
うん。まぁ、失敗したら、ひとりで食べるよ!
開けて変だなと思ったら、食べない方がいいよ・・・。食中毒にも食べ過ぎにも、気をつけてね・・・
は、はい・・・
ご覧いただき、ありがとうございました。