渋皮栗の瓶詰めを、開けてみました
半月前に作った渋皮栗の瓶詰めを、開けてみました。
瓶詰めの保存食作りに不慣れだったので、おそるおそる味見してみました。
大丈夫みたいでした。
フォークでスジをつけるだけ・モンブラン
それで、モンブランを作ることにしました。
モンブラン…と言っても、私はモンブラン口金で、うまくクリームを絞り出せたことがありません。
最近はあきらめて、フォークでスジをつけています。
今回も、そうしました。
台?も、ロールケーキ生地を焼いて、器の大きさに切って詰めるだけ、にしています(余りは冷凍して、食パンに挟んで菓子パン風のサンドイッチにしたりしています)。
ちょっと見た目が雑な感じですが、この方法だと、作るのがかなり楽です。
マクロビのお菓子作り雑感
時々、マクロビのレシピでお菓子を作ります。
体にいいような気がしたのですが…、家族には今ひとつ、評判が良くありません。
それで、チーズケーキやプリンは、普通のレシピに戻しました。
今は、卵黄やバターを使うことが多いケーキ生地やタルト、パイ生地だけマクロビ風で作ることが多いです。
主な素材の味が強いと、マクロビでもあまり違和感がなくなるみたいで、アップルパイとかモンブランは、作りやすいです。
今回も、10年くらい前のレシピ本「チャヤのスイーツごよみ」↓を参考にして作りました。
これは、都内などでマクロビレストランを展開している、チャヤマクロビのレシピ本です。
2012年の出版当時は、「世界一わかりやすいマクロビ・スイーツの本」と謳っていました。
作って失敗することが少ないので、今も参考にすることが多いです。
悩ましい点もあります。
下の写真は、本掲載の「ロールスポンジ生地」の材料(菜種油→グレープシード油など、一部材料を代替していますが)です。
同じく、「豆腐ホイップクリーム」(このクリームに渋皮栗などを混ぜてマロンクリームを作ります)の材料、です。
普通の洋菓子に比べて、合わせる材料が多いなあ、と感じます。
他のマクロビ本の時も、材料の種類が多めのことが多かったです。
また、材料として入れることが多い重曹は、(私が下手だからかもしれませんが)時々、苦味がぼんやり残ることがあります。
そんなこんなで、マクロビのお菓子作りは悩むことも結構あり、迷走中です。
ご覧いただき、ありがとうございました。