困りもん暮らしメモ

困りごとだらけの困りもんです

MENU

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

冷やしおでんのレシピ

梅雨と夏が一緒に来てます

梅雨と夏が一緒に来てます

私が住んでいる関東は、今週になってようやく梅雨入りしました。

夏も近づいているので連日蒸し暑く、おかずがもう夏おかずになりました。

 

夏おかずといっても、作った後器に分けて冷蔵して、冷たいまま食べるだけなんですが…。

 

温かい食事の方が体には良いらしいのですが、暑い季節には冷たいものが食べやすくはあります。

温かいご飯やお茶、汁物などを一緒に食べて、バランスを取るようにすれば良いかなと思っています…。

 

冷やしおでんは、(私の場合は)冷たいとあまり美味しくないような気がする牛スジやゆで卵を入れないので、普通のおでんより手間が省けて楽です。

シャトルシェフで作成しています。普通鍋の時は、加熱時間を長めにします。

 

オクラやトウモロコシなど夏野菜がある時には、別に加熱して食べる時に器にのせると、一品でもバランスがいい感じです。

 

朝食用に分けておくと、冷蔵庫から出すだけで済むので楽です。

朝食用冷やしおでん

朝食用冷やしおでん

大根やこんにゃくが、つるんとして味が染みていて、食が進みます。

 

冷やしおでん

冷やしおでん

冷やしおでん

3ℓサイズのシャトルシェフを使用

材料(作りやすい分量)

  • 大根-----10㎝
  • 米のとぎ汁—適量(大根のアク抜き用・生米大さじ1や片栗粉小さじ1/2でも)
  • こんにゃく—1丁
  • にんじん---1本
  • お好みの練り製品や、つみれ—適量
  • 煮汁--10倍希釈タイプの白だしやおでんつゆ80ml+水720ml(または、料理酒60ml +みりん40ml+薄口しょうゆ20ml+塩6g+だし汁700mlくらい)
  • (トッピング・お好みで)ゆでたオクラやトウモロコシなど—適量

 

作り方

  1. 大根は厚めに皮をむいて食べやすい大きさに切ります。調理鍋に米のとぎ汁(ない場合には、生米大さじ1や片栗粉小さじ1/2+水)と共に入れ、火にかけます。沸騰したら中火で10分加熱し、保温容器に入れて30分保温します。
  2. こんにゃくは必要ならゆでて、食べやすい大きさに切ります。
  3. 練り製品は、必要なら熱湯を回しかけて油抜きをします。
  4. にんじんの皮をむき、食べやすい大きさに切ります。
  5. 調理鍋に煮汁と1〜4の材料、つみれを固いものから順に入れ、火にかけます。沸騰したら中火にして10分加熱します。

    シャトルシェフで加熱中のおでん

    加熱中のおでん


  6. 保温容器に入れ、1時間以上保温します。野菜が固かったり、味が薄い時は、追加加熱と保温を繰り返します。

    シャトルシェフ3ℓ(保温容器)

    保温容器で保温
  7. 器に分けて冷蔵し、ゆでたオクラやとうもろこしなどをのせて食べます。

komari-mon.hatenablog.com

komari-mon.hatenablog.com

komari-mon.hatenablog.com

カンパニュラ

カンパニュラ

ご覧いただき、ありがとうございました。